車検切れ車の移動はレッカー業者利用が一番効率的で簡単
車検切れになった自動車の移動は、是非レッカーサービス業者をご利用ください。
長期間乗らないでいて放置していた自動車の車検が切れてしまい、公道を走れず移動が出来なくなってしまった場合ですが、なるべく移動費用をかけたくないと思いますので、知り合いの自動車で牽引する方法を考えられると思います。
但し、エンジンを掛けないで他の自動車で牽引される場合でも、車検期間内で自賠責保険に入っている必要があり、公道を牽引してしまうと道路交通法違反になってしまいます。
仮ナンバーを取得して自走で移動する方法もありますが、仮ナンバーで走行する場合でも自賠責保険に加入している必要があります。自賠責保険や仮ナンバー申請の手間や費用を考えると、レッカー移動業者を利用して、車を運搬する専用車(ローダー)で移動するのが一番良い方法と思います。
仮ナンバーの申請
時々、車のナンバーに斜めの赤線が引いてある車を見たことがあると思います。あれは仮ナンバーという法律で認められた車のナンバープレートです。仮ナンバーは「車検の有効期限が切れている車に付けるもの」ですが、自分の住んでいるところや車が置いてある所轄の区役所・市役所・町役場などで手続きをして受け取ります。
仮ナンバー申請に必要なものは「運転免許証/印鑑/手数料(市町村によって違います)/自賠責保険証の原本(借りる日から1ヶ月以上有効なもの)/車検証などの自動車を確認するための書類」などです。これらのものを用意して役所に行き「自動車臨時運行許可申請書」に必要事項を記入して申請します。
申請に問題がなければ、その場で仮ナンバーを貸してもらえますが、貸し出し期間は、申請日当日を含めてたったの3日間だけとなります。貸し出し期間を過ぎた仮ナンバーで公道を走行すると、無車検車扱いになります。
仮ナンバーの申請手続きで約半日間の手間が掛かり、そして返却する必要もありますので結構な時間を費やす必要があります。
車検切れの自動車を車検場に移動したり、ちょっとした車両移動であれば、車を運搬する専用車(ローダー)に乗せて目的地まで運ぶのが一番効率的で簡単です。出張費用込みで基本料金15,000円(5km搬送料金含む)からご利用可能ですので、車検切れ車の移動方法をご検討中の際は当社のロードサービスを是非ご利用ください。
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バッテリー上がりやレッカー搬送が必要な場合は、急な出費になると思いますが、クレジットカードをご利用いただけますのでご安心下さい。
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