綾瀬市でのバッテリー上がり救援サービス
綾瀬市のバッテリー上がり出張救援ロードサービスの情報です。バッテリー上がりが原因で、自動車やバイク、トラックやバスなどのエンジンがかからない時は、生活トラブルSOSロードサービスが24時間対応で現場に駆けつけます。
バッテリー上がりは、ジャンピング作業でエンジンを始動しますが、交換が必要な経年劣化したバッテリーは、出張バッテリー交換のご利用も可能です。
当社は女性でも安心して利用できるサービス体制が自慢です。料金も電話見積りの際に全て込みの総額料金でご案内しますので安心してご利用ください。
綾瀬市にてバッテリー上がりでエンジンがかからないトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
綾瀬市のバッテリー上がり救援ロードサービスの特徴
- バッテリー上がり救援・出張バッテリー交換に綾瀬市内24時間対応で緊急出動。
- バッテリー上がり救援のお電話を受付後、最短10分で綾瀬市の現地に駆けつけます。
- ジャンピング(ケーブルをつなぐ)作業でエンジン始動。
- 出張バッテリー交換ご希望の際は、適合バッテリーを用意して綾瀬市の現地に急行!
- 購入済みのバッテリー交換作業のみでもお気軽にご依頼ください。
- 綾瀬市対応:全店賠償責任保険加入済み、全て込みの料金案内なので安心してご利用ください。
ベンツ・BMWなどの外車や24V仕様の車両、大型トラックやバス、特殊車両、ハイブリッドカーや電気自動車のバッテリー上がり救援もお任せください!
綾瀬市は、神奈川県の中央やや東寄りに位置し、海老名市、大和市、藤沢市と隣接しています。綾瀬市の2割くらいが、在日米軍と海上自衛隊の厚木基地となっていますが、市内からは大山・丹沢連峰や富士山を眺められる、恵まれた自然環境の相模野台地に位置しています。
綾瀬市内には電車の駅はありませんが、2021年3月末から東名高速の綾瀬スマートインターが供用開始となり、東京方面や厚木方面への車での移動が便利になりました。
以下は、綾瀬市内のバッテリー上がり救援や出張バッテリー交換対応エリアと、出張対応で出動させていただいた事例のご紹介です。
綾瀬市のバッテリー上がり救援対応エリア
綾瀬市全域、および綾瀬市周辺地域でのバッテリー上がりでエンジンがかからない時のジャンピングスタートによるエンジン始動、出張バッテリー交換のご依頼に夜間・深夜、早朝も24時間スピード対応いたします!
綾瀬市内で緊急出動した主な場所
- 綾瀬市内のお客様のご自宅やお勤め先駐車スペースで、ジャンピングでエンジン始動や出張バッテリー交換。
- 綾瀬タウンヒルズSC/MEGAドン・キホーテ綾瀬/フレスポ綾瀬/ライズモール綾瀬/相鉄ローゼン国分寺台/パワーセンターPATあやせなど、綾瀬市のショッピングセンターやコンビニ、商店街などの周辺駐車場でのバッテリー上がり・出張バッテリー交換。
- 綾瀬スポーツ公園/IIMURO GLASS綾瀬市民スポーツセンター/光綾公園多目的フィールド/蓼川スポーツ広場/本蓼川テニスコートなど、綾瀬市内のスポーツ施設駐車場でのバッテリー上がり。
- 綾瀬市オーエンス文化会館/綾瀬市立図書館/綾瀬市役所など、綾瀬市内の文化施設駐車場でのバッテリー上がりをジャンピングでエンジン始動。
- 城山公園/綾南公園/光綾公園/ミネボウル/大塚いちご園/厚木航空基地/長峰の森/綾西緑地など、綾瀬市内観光名所やレジャー先駐車場でのバッテリー上がり。
※綾瀬市内の上記および周辺地域のバッテリー上がり・出張バッテリー交換にスピード対応。
参考情報:綾瀬市の警察署・市役所の連絡先
- 大和警察署-綾瀬地区交番:綾瀬市早川511-1「TEL:046-261-0110」他
- 綾瀬市役所:綾瀬市早川550「TEL:0467-77-1111」
綾瀬市でのバッテリー上がり救援対応事例
綾瀬市でのバッテリー上がり救援や、出張バッテリー交換のご依頼をいただき、出動した事例のご紹介です。
綾瀬市深谷上:お通夜へ向かう直前のバッテリー上がり車両のエンジン始動
- 17時02分、 当日の17時39分
- 綾瀬市深谷上の綾瀬市役所近くのお客様ご自宅、 ダイハツ・ロッキー
横浜に住んでいる叔父が亡くなり、通夜当日に連絡があった。仕事先には自転車で通勤しているので、少し早めに仕事を切り上げて自転車で帰宅した。綾瀬市は電車が通っていないので、横浜へ行くためには車を運転して行くのが一番便利だが、こんな時に限って車がバッテリー上がりを起こしていた。
綾瀬市内にも通夜に向かう親戚が住んでいるので、その車に同乗させてもらおうとしたが、既に通夜の会場に到着しそうな場所にいた。その場所から戻って来てとも言えないので、自分の車で出掛けるしかなくなったので、ロードサービスを利用することになった。
バッテリー上がりの原因も分からない状態で、車を運転して横浜へ行き来するのは不安もあるが、途中でエンジンを止めなければ大丈夫だろうと思うことにした。また、通夜会場でバッテリー上がりが再発した場合は、誰か一人くらいはバッテリーケーブルを持っているだろうとも思った。
お客様はお急ぎでしたが、30分以内に到着できそうであることを回答してから、お客様宅に急行しました。しかし、途中で事故渋滞があり、お約束の時間よりも到着が数分遅れてしまったことをお詫びし、ジャンピングスタート作業を大急ぎで行わせていただきました。
バッテリー上がりに気づく前は、一般道で横浜へ向かう予定だったそうです。しかし、バッテリー上がりが原因で出発が遅れてしまったため、綾瀬スマートインターで東名高速を利用し、保土ヶ谷バイパス経由で横浜へ向かうことにしたとのことでした。
綾瀬市上土棚中:キーの切り忘れが原因のスクーターバイクのバッテリー上がり
- 13時51分、 当日の14時30分
- 綾瀬市上土棚中の綾瀬乗馬クラブ近くのお客様ご自宅、 ホンダ・PCX
午後からバイクで出掛ける予定があるので、午前中は久しぶりにバイクを洗車して、ワックスまで掛けてきれいに磨き上げていた。その時、メンテナンスを兼ねてヘッドライトやテールランプ、ウィンカーやブレーキランプなどが正常に点灯するかチェックしたが、そのままキーをOFFもしくはLOCKまで戻すのを忘れていた。
家の庭で洗車やメンテナンスをしていたが、バイクの電源がONの状態のままだったのが原因で、バッテリーが上がった状態になってしまっていた。スクータータイプのオートマチック車なので、押し掛けしてエンジンをかけることもできなかった。
お客様のバイクはホンダのPCXでしたので、バッテリーはステップボードの下に収納されていました。カバーを外すとバッテリー本体の姿が現れましたので、ポータブル型のジャンプスターターをバッテリーのプラス端子とマイナス端子につないでエンジン始動を試みました。
PCXにはアイドリングストップ機能が装備されていましたが、バッテリーが十分に充電されるまでは、念のためアイドリングストップのスイッチをOFFにしておくことをお伝えしました。
綾瀬市深谷中:アクセサリー電源でのカーテレビ使用が引き金となったバッテリー上がり
- 15時43分、 当日の16時17分
- 綾瀬市深谷中の綾瀬タウンヒルズショッピングセンター、 トヨタ・マークX
綾瀬市やその周辺には、あちこちにショッピングセンターが点在しているが、週末はいつもどこかのショッピングセンターへ車を運転して買い物に行くのを楽しみにしている。今日は綾瀬タウンヒルズSCに来てみたが、夫婦で別々の買い物があり、自分は隣りのホームセンターでキャンプ用品を物色していた。
妻は初孫へプレゼントするベビー用品を買いに来たが、妻の方は買い物にまだ時間がかかるみたいだったので、自分は車の中で待っていることにした。しばらく車の中でテレビを観ながら、妻の買い物が終わるのを待っていたが、一人で持ち切れないないほど買い物したので、店に迎えに来てほしいとLINEで連絡があった。
歩いて妻を迎えに行って、荷物を抱えながら駐車場に戻って来たが、バッテリー上がりが原因と思えるエンジンがかかり難い症状が現れてしまった。多分、妻の買い物待機中のテレビがバッテリー上がりに影響してしまったと考えた。
アクセサリー電源は、エンジンをかけずに車内の電子機器を使用するためのものです。しかし、長時間にわたってカーテレビなどをアクセサリー電源で使用すると、バッテリーが過放電してしまう可能性があります。バッテリーが十分充電されている状態で、長時間のカーテレビ使用でなければ、バッテリー上がりを起こす程の影響が出ることは少ないです。
しかし、今回のバッテリー上がり案件の場合には、カーテレビを観ていたのは20~30分くらいとのことでしたので、元々バッテリーが充電不足状態だったことが考えられました。エアコンは消費電力が多いですが、エアコンは使用していなかったそうです。
バッテリー上がりの原因については、ご主人に口止めされましたので、奥様の前では説明しませんでしたが、ジャンプスタートでエンジンはかかり、お客様ご夫婦は車で帰宅できるようになりました。
車やバイクのバッテリー上がりに関するトピックス
綾瀬市に関することや、自動車・バイクのバッテリー上がりに関するトピックスです。本ページでは、「バッテリー上がりと誤解されやすい車の故障」についてのトピックスをご紹介いたします。
バッテリー上がりと誤解されやすい車の故障
車のバッテリー上がりと誤解されやすい故障の一例は、オルタネーターの不具合です。オルタネーターはエンジンの動力を利用してバッテリーを充電し、車の電装系に電力を供給します。もしオルタネーターが故障すると、バッテリーが充電されず、電力不足で車が始動しないことがあります。
この状態はバッテリー上がりに似ていますが、ジャンピングスタートやバッテリー交換を行っても根本的な問題は解決されません。誤った対処法では再びバッテリーが消耗し、車が動かなくなるため、オルタネーターの点検が必要です。他にも、スターターモーターやヒューズの不良も同様に誤解されやすく注意が必要です。以下はその故障例です。
オルタネーターは、エンジンの動力を使ってバッテリーを充電し、車の電気系統に電力を供給する重要な部品です。オルタネーターが正常に動作しないと、バッテリーは走行中に充電されず、やがて電力が不足して車が始動しなくなります。
この状態はバッテリー上がりに非常によく似ていますが、実際にはバッテリー自体が原因ではありません。オルタネーターの不具合を疑う場合は、専用の機器を使って充電系統の診断を行い、早急に修理を行うことが必要です。このような誤解を避けるためにも、定期的な車の点検が推奨されます。
スターターモーターは、エンジンを始動させるためにバッテリーからの電力を使ってエンジンを回転させる部品です。故障するとエンジンが回転せず、車が始動しなくなることがあります。この症状はバッテリー上がりに似ているため、多くの人がバッテリーが原因だと誤解しがちです。
スターターモーターが故障している場合、エンジン始動時に「カチカチ」といった音がするだけで、エンジンがかからないことが多いです。このような場合は、スターターモーターの修理や交換が必要です。故障を防ぐためにも、定期的な点検やメンテナンスが重要ですし、誤った判断を避けるためには、専門の診断を受けることが推奨されます。
車の電気系統は複雑な配線によって成り立っており、バッテリーからエンジンやその他の電装品へ電力を供給するために、多くの配線と接続部があります。これらの配線が劣化したり、接続部が緩んだりすると、電力が正常に供給されなくなり、エンジンが始動しないことがあります。
特に、バッテリー端子が腐食している場合や、緩んでいる場合には、電力が断続的にしか供給されず、エンジンが不安定になることがあります。このような配線や接続の問題が疑われる場合は、専門の整備士による点検と修理が必要です。
現代の車には、エンジンや電気系統を管理するために多くのセンサーが搭載されています。例えば、クランクシャフトやカムシャフトの位置を検知するセンサー、燃料供給や点火タイミングを制御するセンサーなどがあります。これらのセンサーが故障すると、エンジンが正常に始動しない場合があります。
特に、エンジンが全く反応しない、または始動してもすぐに停止する場合は、センサーの不具合が疑われます。このような場合、専門の診断機器を使用してセンサーの状態を確認し、必要に応じて修理や交換を行うことが重要です。センサーの故障を防ぐためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
燃料ポンプは、ガソリンタンクからエンジンに燃料を送り、エンジンが正常に動作するために不可欠な部品です。燃料ポンプが故障すると、エンジンに十分な燃料が供給されずエンジンが始動しない、または始動してもすぐに停止することがあります。
特に、エンジンが回ろうとするが点火しない、またはエンジンがかかった直後に停止する場合は、燃料ポンプの不具合が疑われます。このような場合、燃料ポンプの圧力を測定するなどの診断を行い、必要に応じて修理や交換を行うことが必要です。定期的なメンテナンスにより、燃料ポンプの故障を未然に防ぐことが可能です。
エンジンがかからない症状は、バッテリー上がりに似ているため、バッテリーが原因だと誤解されやすいです。しかし、ジャンピングスタートやバッテリー交換を行ってもセンサーの故障が原因であれば問題は解決しません。正しい診断が必要ですので、車のトラブルが発生した場合、まずは専門家に相談することが重要です。